【ブログ】安芸郡海田町S様邸リフォーム工事中~築30年木造戸建住宅~

今日は「夏の土用の丑の日」工事は着々と進んでいます

安芸郡海田町は梅雨も明けて本格的に夏となりました。現場の方も毎日汗をかきながら作業をしています。今日は「夏の土用の丑の日」。

土用の期間中の丑の日にうなぎを食べる風習は、江戸時代に誕生したと言われています。一説では江戸時代に医者であり発明家でもあった現在NHK大河ドラマ「べらぼう」でも登場した平賀源内(ひらが げんない、1728~1780年)が発案したとも言われているのです。平賀源内が、夏場に売上が伸び悩むうなぎ屋の助けとなるため「本日、土用の丑の日」という張り紙を考案したことがきっかけだとか・・・。

 

さて、仕事の現場では

6月の初めからリフォーム工事の始まった海田町S邸の進捗状況をお伝えします。

既存の和室壁の塗り替えリフォーム、クロスの張替えリフォーム等内装の工事が終わり、和室の床にフローリング張り、バスルーム取替等メインの工事に取り掛かっていく段取りです。

 

 「都の砂」で内装塗り壁リフォーム

聚楽壁から砂壁へ

上の写真は既存の聚楽壁を落として下塗りをしている写真です。

画像の上の部分は下塗り完了、下の緑色の部分が下塗りをしていない状況です。

今回はこの下塗りの上に「都の砂という砂壁で仕上げをします。本格的な和室にクロスを貼ってしまうと違和感が出ることから、やはり、塗り仕上げがお勧めです。

次が仕上がりの写真です。

壁塗り替えリフォーム

近くから見ると細かい砂が入っており、とても上品な仕上がりになります。

様々な色の中からお施主様は明るい色を選ばれたので、部屋も見違えるほど明るくなりました。

まだまだ工事は続きます。

これから一層暑くなりますが、現場一同、熱中症に気を付けて工事を進めていきたいと思います。

株式会社竹野内建設は、古くなった壁の塗り替えなども相談に応じておりますので、お気軽にお問合せ下さい。(現場担当 岩﨑)

 

株式会社竹野内建設は

住まいは人を守ったり、

子どもが育つ大切な環境として捉え、

心身を健やかに保つように使用素材を精選し、

採光・通風・ご家族の暮らしの動線に配慮した間取りを提案しております。

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