2025/07/19
今日は「夏の土用の丑の日」工事は着々と進んでいます
安芸郡海田町は梅雨も明けて本格的に夏となりました。現場の方も毎日汗をかきながら作業をしています。今日は「夏の土用の丑の日」。
土用の期間中の丑の日にうなぎを食べる風習は、江戸時代に誕生したと言われています。一説では江戸時代に医者であり発明家でもあった現在NHK大河ドラマ「べらぼう」でも登場した平賀源内(ひらが げんない、1728~1780年)が発案したとも言われているのです。平賀源内が、夏場に売上が伸び悩むうなぎ屋の助けとなるため「本日、土用の丑の日」という張り紙を考案したことがきっかけだとか・・・。
さて、仕事の現場では
6月の初めからリフォーム工事の始まった海田町S邸の進捗状況をお伝えします。
既存の和室壁の塗り替えリフォーム、クロスの張替えリフォーム等内装の工事が終わり、和室の床にフローリング張り、バスルーム取替等メインの工事に取り掛かっていく段取りです。
「都の砂」で内装塗り壁リフォーム
上の写真は既存の聚楽壁を落として下塗りをしている写真です。
画像の上の部分は下塗り完了、下の緑色の部分が下塗りをしていない状況です。
今回はこの下塗りの上に「都の砂」という砂壁で仕上げをします。本格的な和室にクロスを貼ってしまうと違和感が出ることから、やはり、塗り仕上げがお勧めです。
次が仕上がりの写真です。
近くから見ると細かい砂が入っており、とても上品な仕上がりになります。
様々な色の中からお施主様は明るい色を選ばれたので、部屋も見違えるほど明るくなりました。
まだまだ工事は続きます。
これから一層暑くなりますが、現場一同、熱中症に気を付けて工事を進めていきたいと思います。
株式会社竹野内建設は、古くなった壁の塗り替えなども相談に応じておりますので、お気軽にお問合せ下さい。(現場担当 岩﨑)
株式会社竹野内建設は
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子どもが育つ大切な環境として捉え、
心身を健やかに保つように使用素材を精選し、
採光・通風・ご家族の暮らしの動線に配慮した間取りを提案しております。
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